11月7日に紀三井寺ガーデンホテルはやしに和歌山県下の定時制製高校の生徒会代表が集まり、定時制生徒会連絡協議会が開催されました。本校からも岡田さんと橋本さんが参加し、人権に関する講演会を聞いたり、他校の生徒会の生徒と意見交換を行ったりと、様々な活動を行いました。

自衛隊和歌山地方協力本部の協力で、防災スクールを開催しました。まず実際に専用の人形を使いながら、AED・心肺蘇生法について体験しました。その後、グループに分かれて、止血法や応急担架の作り方、ロープサークについて学びました。

県薬剤師会から大桑邦稔さんをお招きして、薬物乱用防止教室教室を行いました。薬物乱用の現状や大切な自分を守るために私たちがどうすればよいかについて、話をきいた生徒たちは深く考えていました。

和歌山県立図書館の協力で、図書館の１階に本校を紹介するパネル等の展示を行うことになりました。期間は10月1日から２４日までとなっていますので、もし県立図書館を利用する機会があれば、是非ご覧ください。

9月26日、大阪・関西万博に遠足に行きました。26日の入場者数は関係者を含めると23万3000人と多くの人が訪れていました。そんな中でも、生徒は各自バビリオンを見学したり、お土産物屋さんに並んだりと万博を楽しんでいました。

9月12日、本校集会室においてアンコンシャス・バイアスをテーマに人権LHRを行いました。今回はジェンダー、同和問題、外国人の人権の３つの人権課題を取り上げ、私たちに潜む無意識の思い込みについてみんなで考えました。

9月1日、本校集会室において二学期の始業式を行いました。始業式で畠校長は、夏休み中に二学期をどのように過ごすか考えることができましたかと問いかけ、自分で考えて行動し、二学期の学校生活を自分自身の充実に繋がるものとして欲しいとメッセージを送りました。

8月6日、県赤十字血液センターと県薬務課の協力の下、白血病を発病し、現在各地で講演活動を行っている松下公昭さんをお招きして、がん教育に係る講演会を行いました。松下さんから闘病の具体的な話を伺い、改めて骨髄バンクへの登録や献血の大切さ等について生徒は考えていました。

７月１８日、１学期の終業式を行いました。その中で畠校長先生はプロ野球で活躍したイチロー選手の「壁というのは越えられる可能性がある人にしかやってこない。だから壁がある時はチャンスだと思っている」という言葉を紹介しました。そして思った通りにいかないと感じる時は、身近な大人に相談することがチャンスに変えるきっかけとなると話しました。その後、全国高等学校定時制通信制体育大会バトミントン大会へ県を代表して出場する事となった１年生山本さんの壮行会を行いました。全国大会での山本さんの活躍を願っています。

7月18日、本校集会室において和歌山県消費生活センターの鈴木薫さんをお招きして、インターネットに潜む様々な危険についてお話を伺いました。特に、闇バイトやオンラインカジノについては、今ニュースなどでもよく取り上げられており、生徒も真剣な表情で話を聞いていました。