ものづくりでは、”もの”を形作るために機械的な知識と技術が必要です。その”もの”を動かすためには電気が必要で、さらにそれを制御するために回路やプログラムの知識が必要です。昔に比べてものづくりは複雑になり、様々な知識と技能を複合的に組み合わす創造性が必要になってきました。機械だけ、電気だけ学ぶのでは、その分野において深い知識と高い技能が習得できますが、本校の機械電気科では、その二つの領域の技能と知識を広く学ぶことによって、ものづくりに必要な基礎的な技術と知識を習得し、将来における進路選択の土台とし、目指すべき道を見つけて意欲的に学べる授業展開を目指しています。
コース別 学びのイメージ図


実習や課題研究の様子
(実習内容は年度によって人数や習熟度によって変わります)



