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式に先立って、県高校定通選手権大会卓球競技3位入賞の橋本央成君(3機電)の表彰伝達を行いました。また、今年度の皆勤賞の表彰では、中村彪我君(2年機電科)に道本賞が贈られました。中村君は2年連続の皆勤賞受賞となりました。
3学期終業式
田村校長先生は式辞の中で、病気で障がい者となった友達を思う高校球児の作文を紹介し、仲間を思う気持ちの大切さや自分の目標に向かって努力し続けることの大切さを強調され、次年度も誇りをもって学んでいくよう励まされました。
県教育委員会や中学校代表の校長先生始め、出口教育振興会会長様、岡本育友会会長様、西村同窓会副会長様、前田学校運営協議会委員様、また、昨年度末退職された野田先生の計7名のご来賓の方々にご臨席を賜り、多くの保護者やご家族に見守られて、盛大かつ厳粛な卒業証書授与式を執り行うことができました。
田村校長先生は式辞において、「旅立ちの日に」という歌を流し、紹介されました。この歌は、埼玉県秩父市の中学校の校長先生が作詞し音楽の先生が作曲して、卒業式で披露され、今や全国に広がり歌い継がれている曲です。そしてこれからの人生でつらいことに出会ったとき、この歌の歌詞にある「飛び立とう 未来信じて」というフレーズを思い出し、勇気を出して挑戦し続けてほしいと話されました。
本校から卓球部が出場しました。 大会結果はコチラ
恒例のボーリング大会で卒業生を送る予餞会が、和歌山市小雑賀のROUND1和歌山店で行われました。
大会は一人2ゲームの平均によって競われ、多数の賞が用意され、校長先生から賞品が手渡されました。
田村校長先生は式辞で、今年の5月1日から新元号になることに触れられ、今年は新しい時代の始まりを迎える年であると話されました。そして、まさしく『平成生まれの平成育ち』である生徒自身が、平成という時代がどんな時代だったかを振り返ることには大事な意味があり、天皇陛下も年末の記者会見で話されたように、戦争を経験せずに済んだ平成という平和な時代を残すことができたことに感謝し、この平和を次の時代でも守っていくことが、これからの時代を生きる君たちの大切な使命であると熱く語られました。
また、和歌山市出身でロックバンド「L'Arc〜en〜Ciel(ラルク アン シエル)」のHYDE(ハイド)さんの思春期(高校時代)が人生で最も濃い時期であるというコメントを紹介し、今、この時間を大切に考えてほしいと話されました。
終業式に先立って、まずは伝達表彰が行われました。
○第38回和歌山県高等学校製図コンクール
特選 嶋本仁穂 さん(2建)
入選 川久保龍真 君(3建),宮井沙良 さん(4建)
○第54回近畿高等学校定時制通信制課程体育大会
・バドミントン競技 男子個人第3位 辻本隼雄 君(3機電)
・卓 球 競 技 男子個人第3位 住田鞠哉 君(2機電)
男子団体第3位 鈴木 仁 君・橋本央成 君(3機電)・住田鞠哉 君(2機電)
○第63回和歌山県高等学校定時制通信制 生徒作品展示会
<工業の部> 金賞 嶋本仁穂 さん(2建)
銀賞 辻本隼雄 君(3機電),受川魁里 君(3機電)
銅賞 川久保龍真 君(3建),岩倉愛斗 君(3機電)
<家庭の部> 銅賞 小谷弥由 さん(1建)
<書道の部> 金賞 中村彪我 君(2機電)
銀賞 嶋田隆希 君(4機電)
銅賞 嶋本仁穂 さん(2建)
2学期終業式
田村校長先生の式辞は、平成最後の今年1年を象徴する漢字が「災」であったことから、防災意識の大切さについて触れられました。
そして生徒の2学期の頑張りや挨拶ができることを褒められ、「ありがとう」、「ごめんなさい」、「大丈夫?」などの言葉を大切にして、自分から話しかけられるようになろうと話されました。
バドミントンと卓球に分かれ、それぞれ勝利を目指して2時間にわたる熱戦が繰り広げられました。
校長先生も、お忙しい中最後の表彰式まで参加されました。
和歌山西警察署から講師をお招きして、「なぜ薬物について勉強するのか」や犯罪に巻き込まれないための注意事項などについて教えていただきました。
生徒会新役員の立会演説会と選挙が行われ、新しい生徒会執行部が決定しました。
任期は12月1日から1年間です。
昨年より参加者は大幅に増加しました。教務や各科の特徴の説明の後、機械電気科の延長コード作りを体験してもらい、最後に校内の施設見学をしました。事後アンケートでは全体的に好評価をいただきました。
本校の文化祭は「ものづくり」を行ってきました。本年度は、金属のネームプレートを作成しました。
生徒は、アルミニウムや真鍮の板に、各自で刻印をして、自分のお気に入りの作品を仕上げました。
本校は定時制のため実施時間帯は異なりますが、昨年度に引き続き、本年度も「世界津波の日」に合わせて和歌山県下一斉に行われる地震・津波避難訓練として実施しました。
シェイクアウト訓練や避難訓練の後、学校周辺の防災マップなどを使って防災学習を行いました。
本校から卓球部・バドミントン部が出場しました。
和歌山西警察署から、お2人の講師をお招きして、原動機付自転車運転時の注意事項について、起こりやすい事故の事例などを詳しく教えていただきました。
本年度も特定社会保険労務士の先生に来ていただき、労働条件セミナーを開催しました。契約時の注意や退職時のルールなどについて、丁寧に分かりやすく教えていただき、就労している生徒が多い本校にとって大変意義深いセミナーとなりました。
和歌山市消防局 中消防署南分署から3人の講師の方に来ていただきました。
心肺蘇生法と、AEDの使用法について講義していただいた後、1人で、あるいは2人組で実習を行いました。
マリーナーシティで遠足を行いました。黒潮市場でバーベキューを楽しんだ後、ポルトヨーロッパ内を散策しました。
先生方も、生徒と一緒に乗り物に乗って、楽しいひとときを過ごしました。
本校から卓球部・バドミントン部が出場しました。
3,4年生を対象に、キャリアファシリテーター協会の事業である金銭基礎教育プログラム「マネーコネクション」を開催しました。
いくつかの班に分かれて、ワークショップを行いました。
田村校長は、式辞の中で、夏休み中の全国大会での健闘を讃えるとともに、甲子園の話題や西日本豪雨での地元の高校生の復興ボランティアなどの「高校生の汗」について紹介されました。
学校だから学べること、それは仲間とともに自分で考え、判断し、行動することの意味を感じ取ること。その根底にあるのが、人を思いやる優しさであるというお話しでした。
本校からバドミントン部の1名が出場しました。
本校から卓球部の3名が出場しました。
田村校長の式辞は、世の中うまくいくことばかりではないので、結果だけですべてを結論づけるのではなく、その努力の過程を明日に繋げることが大切なのだという話でした。そして前向きな姿勢で夏の全国大会での活躍を期待するとのエールを送り、同時に、全国大会に出場するクラブへの本校同窓会からの支援についても紹介がありました。
和歌山県警察本部生活安全部少年課少年サポートセンターよりお二人の講師に来ていただきました。
犯罪に巻き込まれないだけでなく、知らないうちに加害者になってしまわないよう、常日頃から注意しておくべきことなどを学びました。
本校から卓球部・バドミントン部が出場しました。
例年通り執行部、各学年がロの字型に並び、互いに顔を見ながらの総会です。前年度の報告と本年度の案について承認されました。
また、各クラスから提出された議題についても話し合われました。学校行事では、遠足や球技大会の種目、文化祭の内容などについて要望が出されました。その他、校内設備についての要望なども出されました。
体育館でソフトバレーボールを楽しみました。トーナメント形式で熱戦が繰り広げられ、1位と2位には
賞品が授与されました。
授業は3年機械電気科の「英語基礎」です。FLTの先生の母国紹介ビデオを観ながら、クイズ形式で行われました。もちろん、授業中の先生の言葉は ALL
ENGLISH です。
本校では、今後もこのような授業を多く展開していくことを目指しています。
和歌山工業高等学校本館6階多目的ホールで、生徒会主催の新入生歓迎会が開催されました。
生徒会長の挨拶の後、生徒のアンケート結果をもとに生徒会で検討し、選んだDVDを全員で鑑賞しました。
新入生19名(機械電気科3名、建築科16名)と、転入生4名(機械電気科3年3名、建築科3年1名)の入学が許可されました。
校長式辞では、「工業高校で学ぶことは『ものづくり』を学ぶことであり、『もの』の利用者への思いやりや配慮、気遣いなどの基本となるのが『優しさ』である」と激励されました。
離任された先生方のご挨拶と、新任の先生方の紹介がありました。
始業式の校長式辞では、今後AIや人工知能がどんなに発達しても生き抜いていくための3つの力とそのための行動についての話がありました。
1.自分で考える力・・・自ら考え、表現する活動を増やそう
2.人と共創する力・・・仲間をリスペクトする態度を身につけよう
3.自ら進化する力・・・挨拶や身だしなみを大切にしよう
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