和歌山県立和歌山工業高等学校 定時制課程

和歌山県立和歌山工業高等学校定時制課程は、県内で唯一の工業科定時制高校です。

行事等報告

  • 文化祭

    11月21日に本校集会室にて陶芸工房ぷらすゆの酒井さん、久野さんらを講師として招き、陶芸体験を行いました。生徒たちはそれぞれ、色々と試行錯誤しながら、作品づくりに励んでいました。また、今回は育友会会員の方も招待し、5名の方が参加いただき、子供たちの様子を見ていただきました。

  • 作品展示会

    11月9日・10日に和歌山県勤労福祉会館プラザホープにおいて、和定通研作品展示会が開催されました。県下の各定時制高等学校から特色ある作品や研究の展示が展示され、一般の方にも公開されました。本校からも、部活動で研究成果や工業や書道、家庭科等の授業で作られた作品などを展示しました

  • 避難訓練

    11月5日は「津波防災の日」「世界津波の日」です。津波は迅速かつ適切な避難により被害を大きく軽減することができます。そこで、本校ではこの日に避難訓練を行い、地震発生時の対応について全校生徒で学びました。また、本校には最新の耐震設備が備わっています。そこで本校の永井教諭より、それらの設備について説明を受けました。

  • 視聴覚鑑賞会

    県民文化会館で本校全日制と合同で視聴覚鑑賞会を開催しました。まず第1部として、吉本興業から木尾モデルさん、ダブルヒガシさん、兼光タカシさん、2丁拳銃さんを招いて、漫才やものまねなどを楽しみました。第2部では、本校卒業生で芸能界で活躍中の山西アカリさんを招き歌と本校生徒に向けた講話を行いました。話を聞いた生徒からは夢に向かって努力することの大切さについて改めて考えていました。

  • 110周年記念式典

    令和6年は本校誕生から110年目の節目の年となります。そこで、県民文化会館において、全日制と合同で標記式典を行いました。また、記念講演として本校卒業生の成願義夫氏をお招きして、「不易流行~伝統は未来の資源~」と題した講演を行いました。多くの来賓の方にも来ていただき、非常に盛大な会となりました。

  • 特別支援LHR③~怒りのコントロール~

    本校情報教室において第3回の特別支援LHRを行い、怒りをコントロールする方法について学習しました。生徒は怒りを具体的、客観的に数値化するスケールテクニックや冷静な思考を取り戻すための6秒ルールなどの具体的な方法について、熱心に話を聞いていました。

  • 工場見学

    本校は普段夕方から始まりますが、本日は朝9時に集合し、全校生徒で神戸製鋼所線材工場を見学しました。この工場では細くて長い線材と棒の形をした棒鋼を製造しており、この工場で作られる弁ばね用線材は世界の車の2台に1台の割合で使われています。工場内の温度は非常に高く、時には50度に達することもあるそうです。生徒は汗をかきながらも熱心に工場を見学していました。

  • 特別支援LHR②~人間力をみがこう~

    本校情報教室において、第二回の特別支援LHRを行いました。現代社会では多くの生徒がなにがしかのストレスを抱えています。そこで、今回は人間力を磨こうをテーマに、ストレスとは何か、またストレスに対して私たちはどのように対処すればよいかについて考えました。

  • 交通安全集会

    本校集会室に和歌山県警察本部交通部の落合さんをお招きして、交通安全集会を開きました。この集会では事故に遭わないために私たちはどうすれば良いかや事故に遭ってしまった場合に何をしなければならないか等について話を聞きました。また、自転車や原付の大きなルール改正などについても話を聞きました。

    交通安全集会
  • 防災スクール

    本校では、生徒が防災リーダーとして地域に貢献できるよう防災スクールを毎年開催しています。本年度は和歌山市消防局防災学習センターを訪問しました。防災学習センターでは、動画を通して台風や地震についての学習や、煙避難体験やVR防災体験、初期消火体験など様々な体験を行い、改めて災害時にどのように行動すれば良いか考えました。

このページのトップへ移動